アルパカピンポン記事

卓球やその他のスポーツ、様々なニュースなどについてまとめています。

小林りんご


ニッタクの剛力スーパーカットラケットは、カット主戦型に特にオススメです。高いコントロール性能と反発力を兼ね備え、相手の攻撃をしっかりと受け止めつつも、自分のペースで攻撃に転じることができます。実際に使ってみて、これまで以上に試合が楽しくなりました!

【カット主戦型も納得!ニッタクスーパーカット詳細レビュー】の続きを読む


青山学院大の小林選手が語る、攻撃的カットマンとしての道のりは、卓球だけでなく人生においても多くの勇気を与えてくれます。彼女が考える分岐点と将来のビジョンは、選手としての成長はもちろん、他の競技者にとっても参考になる重要なメッセージを含んでいます。

【攻撃的カットマン小林りんごが語る卓球の魅力】の続きを読む


47年の歴史を持つ卓球クラブ宮古Jr.では、単なる技術指導に留まらず、選手一人ひとりの人間形成にも力を入れています。小林代表の信念が根付いた環境で、選手たちは卓球を通じて仲間との絆や感謝の心を学び、成長している姿がとても印象的です。これからも多くの才能が輩出されることを楽しみにしています。

小林りんご選手は、2004年12月30日生まれ、岩手県出身の卓球選手です。3歳の時に、母親が代表を務める「宮古Jr.」で卓球を始めました。小学校1年生の頃に攻撃型からカットマンに転向し、その後も数々の大会で活躍しています。
高校は愛知県の桜丘高校に進学し、全国選抜準優勝、インターハイ女子ダブルス準優勝、団体3位などの成績を収めました。2023年に青山学院大学に入学し、大学でも主力選手として活躍しています。

2024年には、Tリーグの「九州アスティーダ」と契約し、プロ選手としての道を歩み始めました。

小林選手は「攻撃的カットマン」として知られ、守備だけでなく積極的な攻撃も取り入れたプレースタイルが特徴です。彼女は、卓球を楽しむことを大切にし、自由な環境でのびのびとプレーすることが成長につながったと語っています。

【卓球だけじゃない!小林りんごが育った宮古Jr.の教育理念とは】の続きを読む


ニッタクの剛力スーパーカットは7枚合板で、攻撃と守備を両立できる設計が特徴です。

---

剛力スーパーカット(7枚合板)の特性
1. 剛性の高さ
- 7枚構造により、ボールの反発力が強化されています。
- カット時の安定感だけでなく、攻撃時のスピードや威力を発揮できます。

2. 重量感
- ラケット自体が約105gと比較的重め。
- 重量があるため、カット時に「重い回転」を相手に送るのが得意。

3. 攻守のバランス
- 7枚合板は、通常のカットマン用ラケット(5枚合板)と比較して反発力が強く、攻撃性能が向上。
- 守備型カットマンだけでなく、攻撃的なカットマンにも最適。

---

戦略への影響(7枚合板の強み)
- 守備時:
- 反発力を抑えるようなソフトラバーを選ぶと、重い回転をかけたカットで相手を崩しやすくなります。
- 粒高ラバーと組み合わせると、より変化球を作り出しやすい。

- 攻撃時:
- 高い剛性を活かし、フォアハンドドライブやスマッシュで得点を狙う。
- 攻撃ラバー(例:ファスタークG-1、ディグニクス09C)を使用すれば、攻撃の威力がさらに向上。

---

練習上のアドバイス
剛力スーパーカットの特徴を活かすため、以下の点に注意して練習しましょう:
1. 重さに慣れる
- 素早い振りや手首のスナップを鍛えるトレーニングが重要。
- 重いラケットにより、試合後半で疲れが出る可能性があるため、持久力の向上も大切。

2. 攻撃の練習
- カットだけでなく、ドライブやカウンターの精度を高める。
- 守備から攻撃への切り替えをスムーズにする練習を行う。

3. カットの回転調整
- 重いラケットを活かして、回転量を調整する技術を磨く。

---

剛力スーパーカットは、カットマンの中でも攻守両面を重視するプレイヤーにぴったりのラケットです。その性能を活かすためには、プレースタイルに応じたラバー選びと日々の練習が鍵になります。

【ニッタクの『剛力スーパーカット』について】の続きを読む

このページのトップヘ