元フジテレビの渡邊渚氏が性暴力問題についての見解を述べ、加害者の心理を鋭く批判。痛みに満ちた体験から学んだことを共有。
渡邊渚さん “怒りに満ちた手記”に広がる共感、“会見なし”松本人志・中居正広騒動で浮き彫りになった「二次加害」の恐怖
 6月6日、『NEWSポストセブン』で、元フジテレビアナウンサー・渡邊渚さんの手記が公開された。前編・後編で綴られたのは昨今問題視されている“性加害”についてだ。
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フジ退社の渡邊渚アナ バレー番組出演を告知、高橋藍らのインタビューも 初写真集、MC番組など話題続々
 昨年8月にフジテレビを退社した渡邊渚アナウンサーが7日、自身のSNSを更新。8日に配信されるバレー番組への出演を告知した。  「SPORTSオンデ…
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中居正広・フジテレビ問題のサムネイル
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409キロバイト (60,381 語) - 2025年6月8日 (日) 08:20

(出典 渡邊渚 | 1回きりのウッポンの時間)


このブログは、性暴力問題に対する真剣な視点を提供しています。元フジテレビの渡邊渚氏が直面した現実と、そこから見える加害者の行動についての考察は、私たちが見逃しがちな重要なポイントを突いています。特に『呼吸するように嘘をつく』という表現は、加害者の心理を描写しており、読者に強い印象を与えます。

1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2025/06/07(土) 21:30:07.35
2025.06.06 06:58  週刊ポスト

 昨年8月末にフジテレビを退社した元アナウンサーの渡邊渚さん(28)。2023年7月にある事件がきっかけで体調不良を発症し休業を発表。退社後もPTSD(心的外傷後ストレス障害)に苦しめられている。2月にはその体験を赤裸々に著わした『透明を満たす』(講談社刊)がベストセラーになり注目を集めた。そんな渡邊さんが今、怒りを感じているのが「性暴力」の問題だ。今回、思いの丈を綴った独占手記を掲載する。(文中敬称略)【前後編の前編】

死を覚悟するほどの恐怖

 今年ももう上半期が終わろうとしている。この半年も様々な事件や話題があったが、中でも“性暴力”に関するニュースを目にする機会が多かった。

 大阪地検元検事正の性的暴行、映画監督の「主文以外はあとがき感想文」発言、性的暴行で逮捕されのちに不起訴処分になったスポーツ選手の日本代表復帰、一般の性暴力事件も毎日のように報じられた。

 こういった事案を聞くたびに、私もPTSDを患っているから、トラウマを抱える被害者たちの気持ちや状況が生々しく理解できて、心が締め付けられる。

 加害者にとっては「たった一度、この人だけ失敗した」なんて思うのかもしれないが、被害者はそのたった一回で、たった一度の大事な人生をぶち壊される。

 今回は、性被害が及ぼす影響について、データを元に簡潔に書いていく。(読者の皆様には、ここには書ききれないほど様々な傷があることを憂慮していただきたい。また具体的な行動様態は書いていないが、フラッシュバックの危険性がある方はご注意ください)

 2022年、NHKが性被害について3万8383件のアンケートを行った。それによると、被害時の気持ちや思考について、「自分に行われていることが何かよくわからない状態だった」「どう反応すればよいのかわからなかった」「頭が真っ白になった」「*れると思った」「相手が自分より上の立場だったので断れなかった」という回答が目立った。

 性被害に遭った時、抵抗できないだけでなく、加害者に合わせたり、感謝をほのめ*などの言動をすることも珍しくない。これは大きな危険に直面した時、生き延びるための神経系の自然な反応だと言われている。死を覚悟するほどの恐怖を自分の身体一つで受け入れるしかない状況で、生きてその場から出ることが最重要事項になり、防衛のためにそういった行動に出るのだ。

 そんな状況から生きながらえたとしても、恐怖や恥辱感でいっぱいで、その後の気持ちや思考にも影響が出る。アンケートによると、気分が落ち込むだけでなく、「汚れてしまった」「自分に価値がない」「将来のことを考えられない」「生きている実感や現実感がない」と感じる人も多く、自傷行為をした、また自傷行為をしたいと思った人の割合が合わせて20%を超えている。

 さらに、人との付き合い方もわからなくなる。自分は他の人と違ってしまったと感じて、人と親しくなったり恋愛したりすることが難しく思えたりする。

 また、同意がある状態でも性的な行為に嫌悪感や忌避感が生まれ、恋愛や結婚について希望を持つことがなくなる人の割合も高く、逆に性行為のハードルが著しく低くなる人もいる。

続きはソースをご覧ください
https://www.news-postseven.com/archives/20250606_2045246.html?DETAIL

渡邊渚さんが憤る“性暴力”問題「加害者は呼吸をするように嘘をつき、都合のいい解釈を繰り広げる」 性暴力と恋愛の区別すらできない加害者や擁護者への失望【独占手記】
https://www.news-postseven.com/archives/20250606_2045247.html

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