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【朗報】デフ卓球で金メダル挑戦中の亀澤理穂選手の母、娘と絆を深めるやんけ!
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「子どもの部屋でエロ本を発見した」とは昭和の話だが、今も家族の共有PCやタブレットでアダルトコンテンツの履歴が……などはよくある話だろう。そんなとき、親はどう子どもに接するべきなのか。
お悩み解決掲示板に12月、「先月18歳になった子どもがいかがわしいDVDを買っています」という母親からのスレッドが注目を集めた。
スレ主の息子は大学受験を控えた高校三年生。これまでスマホやPCでは夫にフィルターをかけてもらい、見せないようにしてきたという。小遣いで「いかがわしい」DVDを買ったことについて、
「夫から注意してもらったのですが『18歳になるまで我慢してたのでそれぐらい見逃して欲しい』と開き直りです」
と呆れたように書いている。(文:篠原みつき)
「野球拳とか、セクハラものとかひどい内容ばかり」
今後受験に支障が出ることも心配し、
「その手の事に興味持ちすぎて、性犯罪に手を出すリスクもあると思います(中略)何とかやめさせる方法はないでしょうか」
と切実に相談していた。ちなみにスレ主は、性的なものに興味を持つなとは言わないが、購入したDVDの内容が問題だという。
「無理やり行為するものやら、野球拳とか、セクハラものとかひどい内容ばかりで、そんな欲望があるのだと思うとぞっとします」
こう衝撃を受けた様子で、育て方が悪かったのかとまで悩んでいる。確かに、筆者も同じ年頃の息子がいるため、この悩みや衝撃はよくわかる。ただ、親の反応としてはちょっと激しすぎるのではないだろうか。
この投稿に対し、「こういう、男の性事情を分かってない女性はなんなんだろ?」をはじめ、母親に対して批判的な意見が相次いだ。
「抑圧した反動では?DVDを没収でもしたらそれこそ性犯罪に走りかねないですね。過干渉は止めましょう」
「私の弟なんか14歳でエッチな動画みてたで???まともに勉強もせんとエロ動画見とったけどあの有名な国立大学に合格しとったで???」
また、「たぶんビデオの内容やら影響について大袈裟に考えすぎ」と穏やかに指摘する声も多かった。これは極端なエンタメの一つであると息子さんも分かっているはずだし、あまり口出しし過ぎないで「そっとしておいた方が良いです」というコメントが多数の共感を集めており、筆者も同感だ。
それだけ見続けて学校に行かないとか他の事が手につかないというなら話は別だが、ある程度アダルトコンテンツに接触してしまうのは仕方ないのではないだろうか。親に見つかっただけでも気まずい上に、内容までほじくり返されたら子どもとしてはしんどいだろう。
DVDは買った店に返品することになり……
一方で、少数だが母親に理解を示す人もいた。過去にレンタルビデオ店で働いていた人からは、
「女子社員へのセクハラものは結構多くて、どんだけ世のサラリーマンは欲求不満が溜まっているのか…息子さんの性癖が歪んで、変な方向に走らないといいなと思います」
とコメント。女性をモノとして扱うコンテンツを見続けるほうが犯罪行為のきっかけになるという考え方や懸念もあることは確かだ。親としては、あまりにも心配なら性教育的な視点できちんと話し合い、最後は子どもを信じるしかないのでは。
結局、スレ主が追記したところによればDVDは買った店に返品することになったという。もともと18歳未満や高校生には売らない店だったが、店側が確認を怠ったため例外的に返品返金OKとなった。しかしスレ主は、返金は求めないとしている。
息子とは父親を交えて話し合い、大学生なったらアルバイトをして購入するのは黙認するが、「倫理的に良くない作品は避ける」というルールが決まった。これは、父親が稼いだお金でそんなものを買うなんて、というスレ主の嫌悪感によるところが大きそうだった。それがいわゆる「家庭の方針」であり、親に面倒をみてもらっているうちはそれに従うべきという事らしい。ここまでやるなら他人がどうこう言うこともできないが、息子さん本人のメンタルが気になるところではある。【参照元:お悩み解決掲示板 https://onayamifree.com/】
「18歳の息子がいかがわしいDVDを買っています」しかも内容が…… やめさせたい母親の相談に反響 - au Webポータル 「18歳の息子がいかがわしいDVDを買っています」しかも内容が…… やめさせたい母親の相談に反響 au Webポータル (出典:au Webポータル) |
マドンナ(Madonna)は、日本のアダルトビデオメーカー。メーカーロゴはアルファベットの「M」を使用している(※「𝓜」フォントと同じデザイン)。 北都傘下(アウトビジョン・グループ)の人妻・熟女専門メーカーとして2003年に設立された。もともとはCSアダルト… 55キロバイト (1,446 語) - 2025年4月24日 (木) 17:23 |
2023年の刑法改正で、それまで「強制性交等罪」だったものが「不同意性交等罪」に変わり、「婚姻関係の有無にかかわらず」と明記された。これは、夫婦やパートナーであっても「性的同意」が求められることを示したものだ。
「カップルや夫婦は面倒くさいコミュニケーションを積み上げてほしい」
日本全国の学校を飛び回り、年間100回以上、「性」に関する講演をおこなっている助産師・櫻井裕子さんだ。
不同意性交等罪の認知件数が増加し、「性的同意」という言葉の理解が求められる中、「性への理解」について現状や課題を聞いた。
●被害に「名前」がつくことで声を上げやすくなった2023年の法改正以降、「不同意性交」への認知件数は増加している。警察庁によると、2023年には2711件だった認知件数が、2024年には3936件になった。
――この数字の増加には、どのような背景があると思いますか?
櫻井さん「いじめや虐待の問題と同じで、"被害である"と認識できるようになったことが大きいと思います。これまでは『しょうがない』『我慢するしかない』と思い込まされていた経験に言葉が与えられるようになった。
『あれは暴力だったんだ』『これは被害だったんだ』と気づくことで、言語化し、訴えることができるようになったのだと思います」
法改正による構成要件の見直しで暴力や脅迫の他にも、アルコールや薬物、社会的関係上の不利益の憂慮など幅広い言動が「同意しない意思を形成」するものと位置付けられた。
さらに、法務省のホームページで、不同意性交は「配偶者やパートナー間でも成立する」と明記された。
――今回の法改正で、「配偶者やパートナー間でも成立する」と明記された点については、どう受け止めていますか?
櫻井さん「大歓迎です。『夫婦だから』『恋人だから』、体の関係は当然だと思い込まされてきた人たちが、『拒否してもいいんだ』と気づける。それって、本当に大事なことだと思います。実際、私は"しょうがない"と諦めていた人たちの声を多く聞いてきました。
一方で、"恋人や夫婦であれば、無条件で相手の体を使ってもいい"と考えている人は意識の見直しが必要です。
少し窮屈に感じる人もいるかもしれませんが、 時代に合わせて、習慣や価値観を改めていくのはとても大事なことだと思います」
●対等な関係はないからこそ「非性的」な場面での同意が重要性的同意という言葉が、社会的にも注目されるようになってきたが、その理解はまだ十分とは言えない。
公益財団法人「プラン・インター・ナショナル」とともに活動する若者たちの任意団体「プラン・ユースグループ」が高校生1000人に調査したところ、性的同意について「知らない」「説明できない」と答えたのは約7割に上った。
――櫻井さんの実感として、「性的同意」はどの程度認知されていると思いますか?
櫻井さん「全然されていないです。言葉としてはだいぶ浸透してますが、中身がよくわからないっていうのが現状だと感じます」
ーー櫻井さんの考える「性的同意」とはなんでしょうか
櫻井さん「難しいですよね。チェックリストがあって、達成できたら成立しますっていうものではなくて、互いのコミュニケーションの中で積み上げていくものだと思います。
私自身は性的同意の前の『非性的』な場面での同意が重要だと思っています。
性的同意はよく『対等性』『非強制性』『非連続性』『明確性』って言われますが、対等性の部分で、いつだって対等な関係って、カップルでも夫婦でも同僚でもないと思うんですよね。
強いほうの人が自分の優位性を自覚し、非性的なシーンから言いにくいことも言いやすいような誘い方をするのが、とても大事なことだと思います。
性的な場面は腕力や筋力、体格などが影響します。そのようなコミュニケーションを普段から心掛けることで、性的な場面でもシーンでもスムーズに意思疎通ができるのだと思います」
●アップデートされない昭和の価値観「絶望を覚える」「男が引っ張る」「女は後ろをついていく」という考えは、もはや昭和の価値観のように思えるが、櫻井さんは学校での講演を通じて、この意識がアップデートされていないと感じている。
ーー令和の時代にそのような価値観は、高校生にはないと思っていました。
櫻井さん「絶望を覚えることがありますね。高校生はいまだにひきづっています。『僕は男として、女性をセックスで喜ばせなくちゃいけないと思うんだけれど、どんな努力をしたらいいですか』。 そんなことを質問してくる子がすごくたくさんいるんです。
そんな価値観が定着する前に、人権学習をする必要があると思います。ですが、定着したからって、一生変わらないっていうわけではないので、何か変わるきっかけになるような対話の機会が多くあるといいなと思います」
●夫婦間やパートナーは「面倒なコミュニケーション」積み重ねてーー性的同意により関係がギクシャクしませんか
櫻井さん「性的同意を取ることでギクシャクするようなら、その先に進まないほうがいいと思います。
たとえば、ワンナイトの関係ならアプリを使って手続き的にやればいいと思います。ですが、カップルや夫婦は面倒くさいコミュニケーションを積み上げてほしい。
すっきりしないかもしれないし、時間もかかるかもしれないけど、お互いに語り合いながら積み上げていくしかないと私は思います」
夫婦やカップルでも「不同意性交罪」成立、どう同意とる? 専門家「面倒くさくてもコミュニケーション積み重ねて」 - bengo4.com 夫婦やカップルでも「不同意性交罪」成立、どう同意とる? 専門家「面倒くさくてもコミュニケーション積み重ねて」 bengo4.com (出典:bengo4.com) |
不同意性交等罪(ふどういせいこうとうざい)は、16歳以上の者に対し、後述の8つの要件によって同意しない意思を形成・表明・全うすることが困難な状態にさせ又はその状態にあることに乗じて性交等を行うこと、または16歳未満の者に対し性交等を行うことを内容とする犯罪類型。 かつての強制性交等罪と準強制性交… 163キロバイト (22,377 語) - 2025年3月22日 (土) 02:28 |