重岡銀次朗が急性右硬膜下血腫で引退。緊急手術を受け、経過観察中。選手生命の危機。
ワタナベジムの渡辺均会長、所属の重岡銀次朗について「良い方向に向かってくれたらいいと思います」 …しているIBF世界ミニマム級前王者で同級4位の重岡銀次朗(25)が急性右硬膜下血腫により緊急手術を受け、現在経過観察中であることについて「銀次朗は本当… (出典:) |
重岡 銀次朗(しげおか ぎんじろう、1999年10月18日 - )は、日本の元プロボクサー。熊本県熊本市出身。ワタナベボクシングジム所属。元IBF世界ミニマム級王者。 兄は元WBC世界ミニマム級王者の重岡優大。 幼稚園の頃から空手をやっていたが、小学4年生からボクシングを始める。開新高校時代、高校5冠達成。… 21キロバイト (2,660 語) - 2025年5月27日 (火) 12:24 |
田口良一(WBA・IBFライトフライ級) 京口紘人(IBFミニマム級、WBAライトフライ級)☆ 谷口将隆(WBOミニマム級)☆ 重岡銀次朗(IBFミニマム級)☆ 重岡優大(WBCミニマム級。重岡銀次朗の兄)☆ 富樫直美(WBC女子ライトフライ級) 古川夢乃歌(WBA女子ライトミニマム級) 江畑佳代子(WBO女子ミニフライ級)… 12キロバイト (1,365 語) - 2025年3月30日 (日) 00:16 |
重岡銀次朗選手の引退は、ボクシング界にとって大きな衝撃です。彼の力強いパフォーマンスや闘志は、多くのファンに愛されてきました。今回の引退は健康を第一に考えた決断であり、何よりもまず、その回復を願うばかりです。
1 ニーニーφ ★ :2025/05/27(火) 17:12:41.16 ID:bmlUYckb9
日本ボクシングコミッション(JBC)の安河内剛事務局長が27日、都内の同事務局で取材に応じ、試合後に一時意識を失った前IBF世界ミニマム級王者・25歳の重岡銀次朗(ワタナベ)の容体を明かした。24日にインテックス大阪で王者ペドロ・タドゥラン(フィリピン)に挑戦し、1-2の判定負け。リング上で意識が朦朧とし、救急搬送されていた。試合直後に緊急の開頭手術を受け、現在も大阪市内で入院中。麻酔で眠っているという。規定により引退となる。
病院から現状報告を受けた安河内氏は取材対応。「確実な情報として、急性右硬膜下血腫となりました。試合直後に緊急の開頭手術を受け、経過観察中です。今後は1週間くらいで状況がわかる期間になります。麻酔で眠っている状態。これから経過観察します」と説明した。試合後から前WBC世界ミニマム級王者の兄・優大と父・功生さんが付き添っていたという。
選手生命については「硬膜下血腫で開頭手術をしていなければ、山中竜也選手(元WBO世界ミニマム級王者)のように復帰できますが、今回にいたっては無理です」とJBCの規定により引退になるという。「脳の腫れはこれからの闘いで一番の敵になる。その腫れをどう抑えるか。重岡選手自身が闘っています」と説明。「優大君も我々に気丈に振る舞ってくれた」と明かした。
重岡は判定結果を聞いた直後にコーナーに座ったまま意識が朦朧。「口、開けられますか?」などの問いかけにもほとんど反応はなく、目はうつろな状態に。リングからそのまま担架で運び出された。控室でも吐き気があり、記者会見などは行わず救急車で搬送されていた。
リングサイドで見守っていた安河内氏は「勝者のコールまでは歩いていた。私が異変を感じて上がって見たら体が斜めになって、意識はない感じがした。担架に乗せた時点で意識はなかったです。医務室では手術が必要かはわからなかったが、脱水かもしれないという感じ。血腫はあるのかなと。そこは私の推測です」と指摘。「医務室では喋ることができず、目を開けることもなかった」と明かした。
試合後にJBCが映像を検証。ダウンなど決定的なシーンはなく、ダメージを蓄積したとみられる。昨年2月に死去した穴口一輝選手のようなダウンを複数回奪われる壮絶な打撃戦ではなかった。
「前回(昨年7月)に重岡選手が負けた時はかなりの打撃戦でしたが、今回は際立ったダメージがない。それが大方の意見です。コーナーに戻る様子、勝敗を聞くまでの様子もそこまで異変はない。コーナーに戻って頭を抑えるシーンがあって、意識レベルが落ちました。
例えば穴口選手の時のような猛烈な打撃戦ではないので、原因がわかりづらい。普通に行われる打撃戦。皆さんもお分かりの通り、重岡選手は上手く戦って大きなパンチはなかった。これというものを見つけるのは難しいです」
興行は元世界3階級制覇王者・亀田興毅氏が手掛ける「3150×LUSHBOMU vol.6」として開催。重岡は昨年7月のタドゥラン戦での“人生初黒星”から再起したが、直接の再戦で2連敗を喫し、王座返り咲きはならなかった。安河内氏は「また情報が入りましたら、随時お伝えします」と話した。
THE ANSWER編集部
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c3fc5736e11eabeb24b491fbb3d393a0a214310
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https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1748077487/
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重岡は判定結果を聞いた直後にコーナーに座ったまま意識が朦朧。「口、開けられますか?」などの問いかけにもほとんど反応はなく、目はうつろな状態に。リングからそのまま担架で運び出された。控室でも吐き気があり、記者会見などは行わず救急車で搬送されていた。
リングサイドで見守っていた安河内氏は「勝者のコールまでは歩いていた。私が異変を感じて上がって見たら体が斜めになって、意識はない感じがした。担架に乗せた時点で意識はなかったです。医務室では手術が必要かはわからなかったが、脱水かもしれないという感じ。血腫はあるのかなと。そこは私の推測です」と指摘。「医務室では喋ることができず、目を開けることもなかった」と明かした。
試合後にJBCが映像を検証。ダウンなど決定的なシーンはなく、ダメージを蓄積したとみられる。昨年2月に死去した穴口一輝選手のようなダウンを複数回奪われる壮絶な打撃戦ではなかった。
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例えば穴口選手の時のような猛烈な打撃戦ではないので、原因がわかりづらい。普通に行われる打撃戦。皆さんもお分かりの通り、重岡選手は上手く戦って大きなパンチはなかった。これというものを見つけるのは難しいです」
興行は元世界3階級制覇王者・亀田興毅氏が手掛ける「3150×LUSHBOMU vol.6」として開催。重岡は昨年7月のタドゥラン戦での“人生初黒星”から再起したが、直接の再戦で2連敗を喫し、王座返り咲きはならなかった。安河内氏は「また情報が入りましたら、随時お伝えします」と話した。
THE ANSWER編集部
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c3fc5736e11eabeb24b491fbb3d393a0a214310
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