大阪国際招待選手権:国内外の強豪が激突
2月15日、大阪・エディオンアリーナで開催された「大阪国際招待選手権」には、ブラジル、中国、香港、米国などから94名を含む約2100名の選手が出場し、10種目で熱戦が繰り広げられた。
男子ダブルス:出雲北陵ペアが圧勝
男子ダブルスでは、出雲北陵高校の小野泰和・黒田昌秀ペアが愛工大名電のペアをストレートで破り優勝。試合序盤はミスが続いたが、11連続得点で逆転し、そのまま押し切った。黒田は「相手のプレースタイルを想定していた」と勝因を分析。昨年の全国高校選抜卓球大会での優勝経験を活かし、見事なコンビネーションを見せた。
小野・黒田ペアにとって、3月の東京選手権が高校最後のダブルスの大会となる。「もう一度優勝して締めくくりたい」と決意を語った。
2月15日、大阪・エディオンアリーナで開催された「大阪国際招待選手権」には、ブラジル、中国、香港、米国などから94名を含む約2100名の選手が出場し、10種目で熱戦が繰り広げられた。
男子ダブルス:出雲北陵ペアが圧勝
男子ダブルスでは、出雲北陵高校の小野泰和・黒田昌秀ペアが愛工大名電のペアをストレートで破り優勝。試合序盤はミスが続いたが、11連続得点で逆転し、そのまま押し切った。黒田は「相手のプレースタイルを想定していた」と勝因を分析。昨年の全国高校選抜卓球大会での優勝経験を活かし、見事なコンビネーションを見せた。
小野・黒田ペアにとって、3月の東京選手権が高校最後のダブルスの大会となる。「もう一度優勝して締めくくりたい」と決意を語った。
【大阪国際招待卓球 男子ダブルス:出雲北陵ペア 小野&黒田組が優勝】の続きを読む