アルパカピンポン記事

卓球やその他のスポーツ、様々なニュースなどについてまとめています。

粒高

卓球のサムネイル
卓球 (粒高からのリダイレクト)
さがく、が柔らかいといった特徴である。スポンジ有る粒高ラバー、スポンジ無い一枚粒高ラバー二種が、主に市販されており、これらを総称して、粒高ラバー呼ぶ。 粒高ラバーは、構造上の性質から、打球時に大きくがしなるように変形する。反発係数も動摩擦係数も低いことが特徴である。
294キロバイト (39,422 語) - 2024年11月18日 (月) 05:08

2025年に向けての最新情報として、カットマンにおすすめの卓球ラバーが紹介されています。これらのラバーを使用することで、より効果的なカットやブロックが可能になります。また、具体的な練習方法が合わせて説明されているので、技術を磨くヒントも得られる点が魅力です。卓球が好きな方は必見の記事ですね!

【卓球ラバーを使いこなそう!カットマン向けのテクニックと練習法】の続きを読む


バタフライの「フェイントロングⅢ」とVICTASの「CURL P3V」は、どちらもカットマン向けの粒高ラバーですが、それぞれに特徴や戦略の違いがあります。

---

フェイントロングⅢ(バタフライ)
特徴
- 変化系粒高ラバー:相手の回転を利用して変化をつけやすい。
- 柔らかめの粒:球持ちがよく、コントロールしやすい。
- 切れ味よりも安定重視:回転の影響を受けにくく、比較的安定したカットが可能。

戦略
- 相手の回転を利用しつつ、コントロールの良いカットを続ける。
- あまり回転をかけすぎず、コース取りや変化でミスを誘う。
- 変化を活かしたツッツキやプッシュも有効。

---

CURL P3V(VICTAS)
特徴
- 攻撃もできる粒高:粒がやや低めで、ナックル性のボールが出しやすい。
- 変化量は控えめ:P1VやP4Vに比べると、変化幅は少なめ。
- ツブが少し倒れやすい:相手の回転を利用しやすく、扱いやすい。

戦略
- カットだけでなく、粒高攻撃を織り交ぜるスタイルに向いている。
- プッシュやショートでの変化をつけながら、緩急で相手を崩す。
- コントロールしやすいため、守備重視でも比較的安定したプレーが可能。

---

フェイントロングⅢ VS CURL P3V
変化
変化しやすい 変化は控えめ
コントロール
高い 高め
攻撃のしやすさ
攻撃は難しい 粒高攻撃しやすい
カットの安定感
高め 高めだが、相手の回転に影響を受けやすい
使いやすさ
初心者にも扱いやすい 粒高攻撃を狙うなら適している

---

どちらを選ぶべき?
- カットの安定性と変化で揺さぶりたいなら「フェイントロングⅢ」
- カットだけでなく、粒高攻撃も織り交ぜたいなら「CURL P3V」

どちらもコントロールしやすいラバーですが、カットの変化量を重視するか、攻撃を絡めるかで選ぶとよいでしょう。

【卓球ラバー徹底比較!フェイントロング3とCURL P3Vの性能レビュー】の続きを読む

このページのトップヘ